骨粗しょう症の予防

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骨粗しょう症の予防

骨粗しょう症を予防するために

定期的な骨密度検査

 

骨密度検査は骨の強さを判定するための検査です。自分の骨の健康を知る上で重要な手がかりになりますので、女性は50代、男性は60代くらいから、定期的に骨密度検査を受けることが骨粗しょう症の予防に役立ちます。

適切な運動

運動にもいろいろありますが、骨粗しょう症予防にはウォーキングや軽いジョギングなど、骨に重力がかかるものが適しています。また、骨は腱を通して筋肉とつながっているため、直接、骨に刺激を与える筋力トレーニングもいいです。運動をする際には、骨密度を確認した上で私たちにご相談ください。

バランスのとれた食事

骨粗しょう症予防のための食生活のポイントは、カルシウムの摂取だけではありません。カルシウムの吸収を促進するビタミンD、カルシウムを骨に取り込みやすくする働きのあるビタミンKなど、様々な栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

 

【骨粗しょう症予防に必要な栄養素】

カルシウム
牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など
骨粗しょう症の方は1日700~800㎎程度のカルシウムを摂取しましょう。
ビタミンD
サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、イサキ、カレイ、シイタケ、キクラゲ、卵など
ビタミンK
納豆、ホウレン草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、サニーレタス、キャベツなど
控えめにしたい食品、避けたい嗜好品など
スナック菓子、インスタント食品の頻繁な摂取、アルコールやコーヒーの飲み過ぎ、タバコなど

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